「バーサーカー」には好きな言葉を入れてお楽しみください

 ホメオパシーのサイトを見るうちに,ホメオパシーは医療系の専門家(と見なされる人)としてアウトってだけではなく食品系からしてもアウトだなあと思った.メーカーや販売がどれだけやばくない煽り方の工夫をしてると思ってるのかと言いたくなるくらい,フリーダムだ.
で,それなら医療系栄養学系知識がない私でもホメオパシーの人みたいな文章なら書けるかもと思った.朝3時半おきで眠気に勝つために午前中コーヒーのみまくったら,夜になっても眠りたいはずなのに妙にテンション高く眠れなくなってしまったので,この勢いで書いてみる.

 言っておくが,この後書くことは全て真っ赤な嘘だ.


バーサーカー療法*1について

第1章 はじめに〜忠告〜 初めまして,私はバーサーカージャパンの理事長を務めておりますsor_aと申します.これから,皆さんにバーサーカー療法についてご説明したいと思います.
 まず,始めに忠告しておきますが,皆さんがよく知っている通常の病院で行われている西洋医療とバーサーカー療法は全く違うということをご理解ください.実は,これは私が当療法についてご説明する際,まず始めに申し上げることなのです.それは,この時点で西洋医療だけを支持しバーサーカー療法を拒否される方もいるからです(西洋医療だけを妄信するするあり方は現代日本人としては致し方ないことではありますし,実際私も当療法に出会うまではそうでした).ただし,詳しくは後でご説明いたしますが西洋医療は本質的な医療ではなく対症療法にすぎません.ですから,西洋医療にかかる限り本質的に治ることはありえませんので,今までだけではなくこれから先も病気に苦しみ続けることになるのです.しかしそれでもなお,精神的な安定(つまり,「私は権威のある医療を受けている」と思いこむ事による救い)のため,または,過去の自分を肯定する(つまり,「過去の医療によるつらさを無駄と思いたくない」という足掻き)のため,西洋医療を選択する方もいるでしょう.そういう方々にとってこれからお話しする内容は自分たちが信じ(込まされ)てきた色々なものを破壊する大変苛立たしいものとなることでしょう.嫌な想いをしてまで読むことはありません.西洋医療は対症療法としては素晴らしいものがありますから,どうぞこれからも西洋医療に殉じてください.もし,バーサーカー療法に興味がある,または,西洋医療に殉じる覚悟の無い方は次の章から始まるバーサーカー療法についてのご説明をご覧ください.


第2章バーサーカー療法とは
第2章第1節バーサーカー療法の歴史 バーサーカー療法とは,1??1年,北欧のバーサッカーにより創始された療法です.バーサッカーは北欧の医者でしたが,当時の科学的医療に対して疑問を抱き独自の研究をした結果,「寝てれば治る」という法則を発見し,当時の最先端医療と同等の効果を有するバーサーカー療法を編み出しました.彼の理論によると,睡眠中の夢が人体のマンナカラヘン(当療法の専門用語.詳しくは第2章を参照)にアッタカクナ〜レ〜(当療法の専門用語.詳しくは第2章を参照)を送りこみ,これが人体全体に共鳴することにより,治癒へ向かうことができるようになるのです。さらに,症状と対応した砂糖玉を睡眠前に飲むことによりさらに効果がアップすることを発見したバーサッカーは,砂糖玉の作成方法やこれがホメパシパシーのレメメディで代用可であることなど多くの研究結果を発表し,バーサーカー療法を完成させました.
現在も彼の遺志は引き継がれ,バーサッカー記念財団バーサーカー法研究所(所長 ドクター・カーバーサー)を中心とした世界各国の研究所で,新たな病気に対応する砂糖玉作成を研究しております.私どもバーサーカージャパンも,最近ではゲーム脳<森・恐怖型>に対応する砂糖玉を完成させ,けん玉がどうしても出来ない現代っ子の親に好評をいただいております.また現在は,ゲーム脳<岡田・汚染型>に対応する砂糖玉の作成に挑戦しております.
また,現在では北欧を中心としてバーサーカー療法を選択する方が大量にいらっしゃります.例えば,北欧の王子ホクオー殿下からは特に深い支持をいただいており,ホクオー記念バーサーカー病院を作られました.


第2章第2節バーサーカー療法における身体理論に続く.


本格的に眠くなったのでここまで.

*1:何故,「バーサーカー」にしたかというと,学生時代研究室の先輩に「バーサーカーも知らないの?○○研究者を志望するものとしてありえない」的なことを言われ青ざめたことがあったからです.ジョークだったそうですが.だから,これなら信じるひともいないだろうと思います