黒崎緑「揺歌」

黒崎緑の「揺歌」を読了。
古本屋の88円本コーナーで購入。昔読んだ「しゃべくり探偵」の人だと思ったのでその作風を期待して読んだが、全然違う感じだった。


不思議な力をもつロックスターのリュウを、運命的な出会いをした女子高生が助けようとする話。

作品の時代が70年代前半で、その当時の雰囲気が感じられた。