2008-01-01から1年間の記事一覧
夫に負けないくらいの綺麗な言葉をと思っても具体的にはいろいろ難しいことがありました. まず,綺麗な言葉というのも何にしたら良いか分かりませんでしたが、「愛・感謝」が最も綺麗な結晶だと[rakuten:book:11175967:title]に書いてあったので、それにし…
私はまず情報を集めないといけませんでした。そのためにインターネットでいくつかのサイトを見ました。 まず、夫が薦めていた大学の先生のものを見ました。これは、大体夫の言っていた事と同じでした。だから、夫が私を殺しても真実が明らかになり罰せられる…
「水からの伝言」が又、一部で流行っているようです。本当に酷い話です。私はこの話が嫌いです。 どうか、「水からの伝言」の話は止めてください。もう、こんな話は広めないでください! 分かっています。こんな過疎ブログで訴えたところで、何の効果も無い…
フィリップ・K.ディックの「マイノリティ・リポート―ディック作品集」を読了。 短編集。 この本にはトム・クルーズ主演の映画にもなった表題作や、シュワルツェネッガー主演の『トータル・リコール』の原作「追憶売ります」などが入っている。 各作品のタイ…
日本三大がっかり名所と言われる札幌時計台の斜め前にある喫茶店. 入り口で注文をして,受け取って,自分の席に持っていく.店は2階建てで,1階が禁煙スペース,2階が喫煙スペースになっていた. 2階の喫煙スペースには展望席があって,この写真はその席か…
岩内へドライブした時に道の駅近くの喫茶店で食べた。 店内は、小さな可愛らしい喫茶店を目指しているのか、ディズニーの小人を始め様々な置物があったり、手作り小物があったりで賑やかだった。ただ珍しいことに畳み敷きのスペースがあって面白かった。 メ…
私が行く下着屋では、よく店員さんからブラジャーの正しい着け方の指導をされる。他の店でも、指導されたり、啓蒙ポスターが貼っているから、広く正しいと言われている方法だと思う。 やり方は まずブラジャーを着けてお辞儀の姿勢をとる。 次に片方のブラジ…
チェーン店のラーメン屋.「札幌大通り」「小樽手宮」「小樽奥沢」にあり,他に通販もある.奥沢店は小樽のちょっと外れにマンションの1階部分が店になっている.店の前に旗や看板が多い.店内はこぎれいだと思った.昼頃に行ったが,テーブルが6つあって,…
http://mainichi.jp/life/health/news/20080416ddm001040161000c.html神奈川県が「飲食店やパチンコ店などの娯楽施設も含め、不特定多数が出入りするほぼすべての施設を全面禁煙とし、違反した人や施設への罰則も設ける」公共的施設禁煙条例というのを作りた…
札幌駅にあった駅弁.蒸した蟹(ズワイ・タラバ)が入っている.上にどんと乗っているのはズワイ(?)だと思う.足が四本に見えるが,一本を半分に切って広げているので,実は二本だ.味は酢で締めているようで甘酸っぱかった.下に広がっているのは,黄色…
ここのタイトルなんだけれども,ある人から「空気よめ」へのアンチテーゼかと言われた.そういえば,タイトル理由とか言ってなかったかなと思って,ざっと探して無かったから描いておく. 「空気は読め.しかし,空気に支配されるな」 っていう意味でつけた…
http://www.asahi.com/national/update/0410/SEB200804090016.html 道徳のテストがあったよって話.かなり否定的な論調で,テスト結果を見た親の「子どもの心を数字で表すことはできないはず」という発言も載っていた.はてぶとか見ても,テストそのものに対…
http://www.yukan-fuji.com/archives/2004/12/post_1127.html セクハラに気をつけていたのに、同僚女性を褒める新人男性を見て、やっぱり褒めたほうがいいのかなと思って無理やり褒めて(『君のわき、きれいだね』)失敗したという人の話。 まあ、元記事は無…
小樽には市場がいくつかあって,その中には観光客向けではない専ら地元の人が使うものがある.そんな市場の一つに南樽市場というのがある(近くに新南樽市場というのがあるからちょっとまぎらわしいけど,古い建物の方).そこの近くに「みかん」というラーメ…
森博嗣の「タカイ×タカイ」を読了. Xシリーズの3作目. マジシャンである牧村の自宅で死体が発見された.その死体はポールの上に高く上げられていた.この奇妙な光景を見た芸大生真鍋は,誰が,何故,このような行動をしたのかという謎を解こうとする. シ…
携帯に体験版で付いていたアクションRPGの聖剣伝説FF外伝というものをやってみた。わざわざ製品版まで買ってラストまでいった。 RPGは高校時代にFF7をチラッとやってみたことがある。それも知人の同人姉さん(とてもカッコいい人で彼女の長髪悪役男を見たのが…
店員に「ありがとう」と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか。。。 - さ... - Yahoo!知恵袋 質問者の意図とは違うかもしれないけれど. 個人的には,「ありがとう」は,小さい子か,一人前の大人が言う言葉だと思うので,その中間の人が言うと違和感は覚える.例…
拓未司の「禁断のパンダ」を読了。 第6回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。 神戸の新進気鋭のシェフ、コウタが妻の付き添いで木下の結婚式に行く。結婚式の食事で木下の祖父であり有名な料理評論家でもある中島と知り合う。一方、結婚式の翌日木下の…
カズオ イシグロの「わたしを離さないで 」を読了。 長編小説。 カズオイシグロの本は以前、日の名残り (ハヤカワepi文庫)を読んでいて今回で2冊目。 「日の名残り」はイギリスの老執事のお話で、今回は31歳の女性であるから違うのだけれど、似た感じだった…
携帯を911Tに変えた。 初めてくーまんがいる携帯になった。くーまんがえらく可愛い。なので起動画面などをくーまん仕様にして愛でている。しかし、メールのテンプレートのAAが微妙だ。どこで使って良いかわからない。
倖田來未さんが、妊娠関係での素朴理論を発表して、いろいろ大変だったよな話。 「高齢妊娠はリスク高い」と言いたくて下手したのかどうか知らないけどそもそも、sor_aは結婚する人の妊娠の話はポジネガにかかわらず地雷な気がしてる。デリケートな話だから…
最近,不思議に思うこと.「はんぎょじん」と書いて「半漁人」と変換されること. 「半魚人」でないかと. いや,漁をする人は普通の人ではないかと. 「はんぎょじん」もきっと漁はするでしょうが,問題はそこではなく,体が魚だったりすることなんじゃなか…
勝手にブログ評論というのをやってみた. 押すたびに,少しずつ変化しておもしろかった. こんな本を読んだばっかりに,ショタコンみたくなってしまった しかし,個人的には,「オランダ製の万能クイーン」に興味がある. 以下,内容. 空気は読んで踏みにじ…
エラリイ・クイーンの 「最後の一撃」を読了。 長編推理小説。 1905年、出版社社長夫婦が自動車事故で死亡。妻は妊娠中で事故のショックで二人の子供を産みおとした後死亡。夫は2番目の子供を呪い、1番目の子供だけを認知し2番目を医者に渡す。 25年後(1930…
中村吉右衛門の初エッセー集の「半ズボンをはいた播磨屋」を読了。 以前読んだ雅楽シリーズ(こことか,ここ)を読んで歌舞伎関係者の本が読みたくなって購入。 わたしは中村吉右衛門を歌舞伎役者としては勧進帳の弁慶しか知らないで、時代劇での鬼平犯科帳ば…
森博嗣の「探偵伯爵と僕」を読了。 夏休み僕は探偵を名乗る伯爵アールに出会う。夏祭りの夜僕の友達のハリィが行方不明になる。僕と伯爵はハリィの行方を捜すが、さらにもう一人行方不明になる。 著者が今までの作品でよく使ったネタがまた見られた。その内…
大藪春彦の「探偵事務所23」を読了。ハードボイルド短編集。 23は巻数ではなく、主人公田島の探偵事務所の名前で東京23区のことらしい。 探偵の田島はオリンピックの選手になれるくらいに射撃の名手だ。彼が、警察や客の依頼によって、様々な悪党の元に潜入…
仁木悦子の処女作「猫は知っていた」を読了。高校時代、古本屋で50円で購入したものを再読。作家として初の乱歩賞受賞作品で当時は作家が病弱な女性であることで話題になったそうだ。 仁木悦子・雄太郎兄妹が主人公で彼らの下宿先で起こる殺人事件の話。 仁…
海堂尊の「チーム・バチスタの栄光」を読了. 今度映画にもなる小説で,第4回「このミステリーはすごい!」大賞の受賞作. 受賞当時,現役のお医者さんが書いたミステリで有名になったこと,それと審査員の人がべた褒めだったのを覚えている. それで,「現…